期間:2026年10月30日(金)~2027年1月31日(日)
時間:毎週 金・土・日:11:00-17:00 ※2027年1月1・2・3日は休業します。
会場:夏庭 〒297-0211 千葉県長生郡長柄町榎本479
透明感あふれるシルクスクリーン版画で知られる菱田俊子さんは、国内だけでなく、海外でもひろく作家活動を展開されてきました。
近年、さらに日本の伝統文化にも焦点をあてられています。
菱田作品の代名詞とも言える、ガラスのコップのモチーフ作品のほかに今回は、屏風、掛け軸の展示も予定しています。
秋風の吹く夏庭の風情とともに、どうぞゆっくりとご鑑賞ください。
| 菱田俊子│Toshiko Hishida |
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![]() 学生時代にシルクスクリーンの技法を知ってから、これまでずっとこの技法で、ガラスのコップを主なモチーフとして制作してきました。 いつもと同じようにそこに在るコップに、何かいつもと違う瞬間を感じ取り、それを形にしてみたいという思いが私を突き動かします。 そのモチーフから得られるインスピレーションも、時間とともに変化しているように思います。 近年は、ガラスのコップへの私の関心の底に、何か日本の伝統のようなものが意識され、和紙を試したり、あるいは表装を試みたりもしています。 今回の個展では、ギャラリースペースにガラスのコップの作品を展示するのと合わせて、屏風や掛け軸の作品も展示したいと思っています。 ガラスのコップを起点に広がる現在の私の表現を、静かな古民家の空間で感じていただければ幸いです。 |
| 1984 | 女子美術大学 版画専攻 卒業 | ||||||
| 1986 | 東京芸術大学大学院 美術研究科 修了 | ||||||
| 大学院修了以来、長年高校で美術を教えながら制作を続けてきました。 | |||||||
| 2016年に高校を退職し、その後は海外での活動に力を入れて取り組むようになりました。 | |||||||
| 最近の主な展覧会 | |||||||
| 2015 | 「公募団体ベストセレクション展」 (東京都美術館) | ||||||
| 2016 | 日中現代版画交流展 (中国版画博物館、中国・深圳) | ||||||
| 2017 | 日本現代版画展 (アンビス版画美術館、キプロス・ニコシア) | ||||||
| 2018 | 現在への起点―女子美版画収蔵作品を中心にー (女子美アートミュージアム) | ||||||
| 2019 | 日本・フランス女性作家4人による版画展 (木ノ葉画廊、神田) | ||||||
| 2022 | 現代日本版画展 (アンビス版画美術館、キプロス・ニコシア) | ||||||
| 「JGC現代版画展」招待出品 (パリ市庁舎、パリ、フランス) | |||||||
| 2024 | 「日仏版画3人展」 (木ノ葉画廊、神田) | ||||||
| 2025 | 「トロワリヴィエール現代美術ビエンナーレ」 (トロワリヴィエール、カナダ) | ||||||
| 2026 | 「ルネ・カルカン国際版画グランプリ」 (ブリュッセル、ベルギー) | ||||||
| 受賞 | |||||||
| 1992・98・99 | 日本版画協会展(山口源新人賞、準会員佳作賞、準会員優作賞) | ||||||
| 1995 | 花の美術大賞展、スポンサー賞 | ||||||
| 1999 | 山本鼎版画大賞展、佳作賞 | ||||||
| 2021 | スプリット・グラフィック・ビエンナーレ(クロアチア)、特別賞 | ||||||
| 2022 | IPC国際ミニプリント展(台湾)、優秀賞 | ||||||
| 2025 | シルクスクリーン国際版画ビエンナーレ展、国際展賞 | ||||||
| 主な収蔵先 | |||||||
| ロサンゼルス・カウンティ美術館、アメリカ合衆国議会図書館、 | |||||||
| 版画・印刷美術館(ベルギー)、アンビス版画美術館(キプロス) | |||||||
| 愛媛県美術館、韮崎大村美術館 | |||||||
| 所属 | |||||||
| (社)日本版画協会 会員 、(社)美術家連盟 会員 、版画学会 会員 | |||||||





