期間:2026年7月31日(金)~10月24日(日)
時間:毎週 金・土・日:11:00-17:00
会場:夏庭 〒297-0211 千葉県長生郡長柄町榎本479
「木版リトグラフ/紙版リトグラフ」という版画技法を駆使して、
不思議でかわいい生き物たちが水中を漂っているような独特の世界を描く角田元美さん。
本来は大掛かりなプレス機で刷り上げるリトグラフを卓上で簡単に刷れる方法を考案されました。
ワークショップも予定していますので、お楽しみに!
| 角田元美│Motomi Tsunoda |
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木版リトグラフは木の板に絵を描いて作りますが、同じ方法で紙版や布版も作ることができます。木版リトグラフは彫ることができますし、紙版リトグラフの版には水彩紙は元より木炭紙、ケント紙、画用紙等など、数多くの種類を使うことができます。木も紙も繊維でできているので浸み込む性質があります。このことに向き合うことがこの技法の真髄です。上手くいかない時には私は小さくなって版の上に立ち、繊維の間に入ったり水、あるいはシリコーンの上に浮いてみたりを想像します。耳を澄ませ小さなところからのメッセージを受け取ると「当たり前なこと」に気が付かされ、なぜだか癒やされた気持ちになります。 使う素材に触れながら、失敗し、自然の摂理を感じながらの日々です。 |
女子美術大学卒業後、多摩美術大学大学院修了
1985年より 日本版画協会展出品(協会賞、準会員佳作賞)
1985年より 国画会版画部出品(新人賞、M.K奨励賞、優作賞)
1994年 文化庁芸術家国内研修員として小作青史氏より木リトを学ぶ。
1997年より シリコーン製版による紙版リトグラフの研究。
2006年より ドーサを用いた紙版リトグラフの研究。
2020年 キャンディばれん考案。
2022年より ゼラチンドーサの研究。
2024年 技法書『木版リトグラフ技法―紙版リトグラフへの応用―』を出版
作品所蔵
女子美術大学美術資料館、町田市立国際版画美術館、佐喜眞美術館(沖縄)、国立台湾師範大学付属美術館(台湾)、多摩美術大学美術参考資料館、ポーランド(国立図書館付属美術館、Nowy Targ 市印刷博物館)、カルダス大学造形芸術研究室(Aesthetic Practices Laboratory of Caldas University(コロンビア)等
所属
日本版画協会会員、国画会版画部会員、日本美術家連盟会員、大学版画学会会員、フレスコ普及協会会員

木版リトグラフは木の板に絵を描いて作りますが、同じ方法で紙版や布版も作ることができます。木版リトグラフは彫ることができますし、紙版リトグラフの版には水彩紙は元より木炭紙、ケント紙、画用紙等など、数多くの種類を使うことができます。



